今やハリウッドスターたちが身にまとう、世界のセレブブランド、ラルフローレン。アンジェリーナジョリーを始めとしたファッショニスタたちが、こぞってオフタイムに着用していることでも知られています。軽やかで颯爽とした着こなしができるラルフローレンは、いつの時代もリードし続けています。 そんなラルフローレンが2000年からおこなっているのが、PINK PONY(ピンク ポニー)と名付けられた活動です。PINK PONY(ピンク ポニー)とはファッションの売り上げの一部を、がんの治療や早期発見を手助けする慈善団体に寄付する活動のことです。 2017年秋には東京の表参道で、PINK PONY(ピンク ポニー)とプリントされたTシャツを着て街中を歩く活動を実施。「がんの早期発見をして、1人でも多くの人の命を救いたい」、そんなラルフローレの意思が込められています。 PINK PONY(ピンク ポニー)のキャンペーンは留まるところを知らず、最近ではインスタグラムやTwitterなどのSNSを使った活動も熱心におこなっています。イベント期間中はピンク ポニーに関するハッシュタグを付けることで、自動的に1ドルがボランティア団体に寄付される仕組みが整えられています。 世界を変えるべきトップリーダーとしてあるべき姿をみせつけているラルフローレン。多くのセレブたちに選ばれている理由も、こんなところに眠っているようです。
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